平成15年度 
天白・川辺の楽校
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 天白川・植田川について学びあい、川づくり・まちづくりをめざします。
 また、「子どもの笑顔が見える川づくり」をテーマに活動します。


 
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今までの活動
平成14年度
天白・川辺の楽校

天白川よくばり探検隊

天白川達人講座
平成13年度
天白・川辺の楽校

2004.3.14(日)
第6回 川辺の楽校
〜クイズを解きながら気持ちのいい春の風にふかれて、天白川の河川敷を歩きましょう〜


天白川 左岸 音聞橋周辺

 暖かな春の日。
 河川敷を歩いて、スタンプラリーをしました。花の種子などの賞品もありました。




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 川原では、鶯の声を聞くことができました。

 川では、ヒドリガモ・コガモ・カルガモ・コサギを見ることができました。
 また、キジバトも水浴びをしていました。


↑キジバト
ヒドリガモ↑
←コサギ・カルガモ
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2004.2.7(土)
パートナーシップのまちづくり
シンポジウム


伏見ライフプラザ5階

鯱城ホール



  名古屋市の「特色ある区づくり推進事業」に参加するさまざまな人々が集い、出会い、交流し、話しあうことを通し、新たな発見を得てまちづくり活動をパワーアップしていこうと、シンポジウムが開催されました。
 「天白・川辺の楽校」は、交流会A「自然を活かしたまちづくり」のグループワーキングで事例発表をしました。

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 会場は、伏見ライフプラザ3F・5F・10F・12Fが使用され、多くのパネル展示やブースがありました。
 それぞれの活動状況が参考になりました。



↑交流会A・アドバイザー
↑「天白・川辺の楽校」
事例発表




↑交流会A・グループワーク
↑シンポジウム
↑「花・水・緑の公園通り推進事業」(緑区)事例発表
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2004.1.25(日)
第5回  凧づくりと川原で凧あげ大会
〜凧をつくって凧をあげながら、冬の川を観察しよう
天白区役所講堂
天白川川原(区役所北)



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  晴天に恵まれましたが、風は弱く、凧は思うようにあがりませんでした。
 五角形たこ、十字たこ、四角たこに分かれてつくりました。また、「ひごつくり」のコーナーも設け、竹の平ひごをつくりました。


 参加者は、25家族の親子。
 地域情報誌「ぐるり」にこの凧あげ大会が掲載されたためか、テレビ局2社・新聞社2社の取材がありました。





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2003.11.30(日
第4回 秋の川辺の植物観察
天白川左岸 音聞橋河川敷


 秋には珍しい大雨の翌日。天白川の水量も濁って、増水していました。
 第4回の川辺の楽校が、曇天のもとで行われました。



↑増水した天白川
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↑キクイモ
  参加者は、天気のせいかやや少なめの9家族。
 写真カードを持って河川敷を歩き、草花さがしゲームに挑戦しました。

↑クズの根
  途中、キクイモやクズの根を掘りました。
 そして、草花マップにシールを貼って、分布図をみんなでつくりました。
 最後に、みんなで葛湯をいただきました。
←モズの「はやにえ」
  枝にバッタが串差し!






カモ→
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天白区民まつり
2003.10.26(日)
天白公園

  秋の恒例の「天白区民まつり」。今年も「天白・川辺の楽校」は、ブース参加しました。
 ささ舟と水車あそび。オリジナル缶バッチづくり。天白川の魚たちー水槽展示。天白川の草花写真展示。
  「ささ舟づくり」に人気があったようです。

  その他、「平針木遣り音頭」「八事の蝶々」「ふろしき研究会」「天白・森のフォーラム」など多彩な参加がありました。





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ごぜんば秋まつり
2003.10.19(日)
しまだ小学校
  秋晴れの日曜日。
 「天白・川辺の楽校」は、しまだ小で行われた「ごぜんば秋まつり」に、「天白の自然」コーナーの一画に参加しました。
 パネル展示と天白川の魚の水槽を展示しました。写真集「天白川の花々」も販売。

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2003.9.28(日)
第3回 川辺の植物を観察して、 
川を学ぼう

  平針北小 北側河川敷で、
第3回の「天白・川辺の楽校」が、開催されました。
 暑いくらいの秋晴れの下、平針北小体育館での「川と草花」の講義。「草花さがし」、「昆虫さがし」、「水の生き物調べ」、「草花マップづくり」、「カンバッチづくり」などを行いました。
 なお、天白川の草花写真集「天白川の花々」 が完成し、紹介されました。 

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 ツマグロヒョウモンがたくさん飛んでいました。

 トノサマバッタなどのバッタ類が捕れました。

 フナなどの魚の大きいものが捕れました。

 ヒガンバナが真っ盛り。


←草花分布図作成→
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2003.8.10(日)
第2回 川に学び、川を学ぶ その2
(川にふれて、川と遊ぼう)

 第2回目は、天白小橋(人道橋)付近の天白川左岸で行いました。
 天候は、晴天。暑い日でした。
 台風10号通過後で、水量はやや多め。


 ペットボトル・廃材・竹の3艘の筏づくりを行いました。
 ゴムボートで水遊びもしましたが、筏に人気が集まりました。




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 水質調査や水温測定もしました。
 生き物観察では、カダヤシ、オタマジャクシ、ザリガニ、ブルーギル、タモロコ、カマツカ、などが捕れました。

 なんと浮き輪持参、水着姿で泳ぐ子もいました。

 竹で作った筏がなかなかスピードが出ていました。
観察水槽のカダヤシ

↑多くのタモロコ(?)の幼魚
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2003.7.20(日)
第1回 川に学び、川を学ぶ その1
           (川の生き物を観察して川を知ろう)




 15年度の「天白・川辺の楽校」が開催されました。
 
 第1回は、天白区役所と区役所北の天白川・植田川の合流地点です。
 天候は、曇。 

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 参加者は、約120名。

 環境カウンセラーの篠田さんの話で始まりました。
身近な川へ親子で一緒に近づきましょう。それが第一歩です。 
 グループに分かれ、川原へ移動。
 水質調査や水温も測定しました。
 生き物は名前を調べ、付箋を貼って観察しました。

  前日に仕掛けたペットボトルのわなには、オタマジャクシ・カマツカなども入っていましたが、あまり入りませんでした。
  雨続きの天気のせいか、生き物は特にたくさんは捕れませんでした。

 テレビあいちや新聞でも報道されました。
←中日新聞 03.7.21
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